久しぶりに、「あっぱれ」な人の本を読みました。
作者の家は、冷蔵庫も洗濯機も電子レンジもありません。
しかもまだまだお若い人です。私の友人にも私より若く、かやぶき屋根の家を購入し、囲炉裏を囲む生活をしている人がいます。

私もエコには興味あるし、「FUKUSHIMA」以来電気がなくても生きていかれるようにしなくてはという思いはあるものの、到底実行には移せず、こういう「あっぱれ」な人の本を読んで、少しでも見習おうと思うのみです。

まずはつけっぱなしの電気を消して、なるだけコンセントも抜きましょう。

ずいぶん前に購入して、途中で止まっていた本を読了させました。

お話は、若い女性の書いた本らしく、ほほえましい驚きを綴った本です。「フランスすごーい!」というあこがれが詰まっています。
ただこの本が面白いのは、この本を書いたのがアメリカ人の女の子というところ。
アメリカ人もフランス(特にパリの元貴族の生活習慣)に憧れるんだ〜という発見が目新しかったです。




翻訳がうまいのか、日本語が平易で思わず原書ではどんな英語なのかと脳内再翻訳してしまいました。
久しぶりに多読復活させるためにも原書を読んでみるかな、と思ったり、内容は・・・なので、続編にしてみようかなと思ったり。
どうしましょ。


続けて、和書。



何と、中学生が書いた小説です。スーパー中学生、14歳。
最初は、中学生にしては凄いな、などと、上から目線で読んでいましたが、いつの間にか引き込まれてしまいました。

貧しい母子家庭のお話で、あまりにも描写がリアルなので、この作者はこういう家庭に育ったのかなと思っていましたが、最後の章は、超エリート、中学お受験組の話しで、こちらもリアル。う〜ん、わからなくなってきました。
また、脇役もいい味出てます。お母さんも担任の先生も。つまり人間観察がするどいのでしょうね。

次はどんな世界を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。


久しぶりの読書。しかも和書。
まあいいでしょう。何でも。本を読む習慣を取り戻さないと。

大好きな「神様のカルテ」の0。つまり、一止さんが研修医になる前からの話。榛名さんとも結婚以前のお話です。



先日、親戚の結婚式で松本に行きました。
深志神社や松本城。常念岳も見て来たので余計に親しみを感じました。いいなあ、信州。

甥っ子が住みついたのもわかる気がしました。



友人から紹介されて読みました。

「小説より奇なり」という言葉があるように、時として、ある人々には、運命の扉が向こうからどんどん開いて迫ってくるような事があるようですね。

人として母として、「そんな夢みたいな事考えてないで、地に足を付けて生活をしなさい」って普段は言ってしまうのですが、極々たまに、夢みたいな世界に飛んでいってしまう人々がいるのですね。だから人生は面白い。

夢みたいな世界が夢みたいに幸せだと思うほど、私も若くはないのですが、こういう人たちのように、運命から「この人生を歩め!」言われたら、それはそれで大変だろうなと思います。もちろん運命に流されたというのではなく、ひとつひとつの分岐点で、本人が能動的に選んできた道だとは思いますが。

この方はドイツに赴任されるお医者様の奥様という形でドイツ入りをし、せっかくだからと本場の声楽の先生に付き(芸大の声楽科卒)、あれよあれよという間に、ドイツオペラで主役を歌うようになったそうです。お子さんもいて子育てと舞台と悩んでいらした時代があるので、それを望んでもがいて苦しんで取った主役というわけではないようです。

最近は拠点を日本に移し、オペラからコンサートに変更しているようなので、いつか機会があったら、「運命に愛されたオペラ歌手」の歌声を聞いてみたいです。