Who Was Charles Darwin? (Who Was...?)Who Was Charles Darwin? (Who Was...?)
(2005/05/19)
Deborah Hopkinson

YL 3.0
10,000語

大好きなWho Was... のシリーズです。

今回はウィーンで自然史博物館にも行きましたので、とてもワクワクしながら読みました。
この本の中にちょうどアルマジロの話がありました。昔はとても大きかった・・・というような。
で、ウィーンで見たのですよ、その大きなアルマジロの化石?・・・復元?
これです。

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ガラスが光って見づらいと思いますが、右下の小さいのが現在のアルマジロです。
私の陰がガラスに映っているのでそこからも大きさがわかるかもしれません。
子象ぐらいあります。
恐竜のようですよね。

本物のアルマジロを見たことがありますか?
私たちは以前テキサスに住んでいたことがあり、荒野を走る高速道路脇で野生のアルマジロを発見し、車を路肩に止め戻って見たことがあります。大きなネコくらいの大きさでしょうか。

私にとってウィーンで一番よかったのは、国立図書館だと以前ご紹介しましたが、その次は、ここ自然史博物館です。
ここは友人のお薦めでした。
向かい合わせで美術史博物館があり、多くの日本人&ツアーの方は美術館の方に行かれますが、私は絶対こちらをオススメします。
我が家はもともと美術館より博物館派で、わりとあちこちの博物館には行っている方だと思いますが、こんな博物館見たことありません。とにかくディスプレーの数がすごいです。

鹿の部屋は鹿の仲間ばっかり。
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鳥の部屋は鳥ばっかり。
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化石の部屋は・・・いくつもあります。
こんな大きくてきれいな化石があるとは。
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日本で何故こういう博物館ができないのでしょう。
こういう博物館ができれば、子ども達の理科離れも歯止めがかかると思うのですが。
アニメの殿堂より先に、自然博物館の殿堂?を作って欲しいものです。


この博物館に行ったお陰で、ダーウィンの「種の起源」がとてもよくわかりました。

先日ありましたポストカードの売り上げを精算しに行ってきました。
売れたのは35枚。

売上金として3,010円頂きました。
1枚86円の売り上げとなります。これからインク代紙代を引くと・・・

ふぅ。あまり考えないことにしましょう。

35枚。
おそらく友情売り上げのみということでしょうね。
お買い上げくださった友人の皆様。友情に心より感謝いたします。
ありがとうございました。

この一歩は、私にとっても、もちろん人類にとっても小さな一歩でしたが、これに懲りずに楽しく写真を撮っていきたいと思います。
ウィーンの写真をmoka's photoのページにアップしました。
よろしければこちらもご覧ください。

http://web.me.com/okada5/mokasphotos/Vienna.html

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Anne's House of Dreams (Anne of Green Gables)Anne's House of Dreams (Anne of Green Gables)
(1983/12/01)
L.M. Montgomery

YL 7.5
81,000語

Anneシリーズの5巻目
今まではAnneの大学時代を描いた3巻目のAnne of the Islandが一番好きだったのですが、今回本当に久しぶりに読み返し、この巻が一番になりました。
年を取るとやはり好みも変わりますね。
この巻ではAnneは母になり、いろいろな生と死を経験します。
大人の女性としてますます魅力的になっていくAnne。
周りの登場人物もみな生き生きと描かれていて久しぶりにページターナー(pageturner)の本になりました。

また今回は海外旅行中に読んだのですが、audiobookの音源をiPodに入れて行ったので、音読の速度で読めました。180語毎分ぐらいでしょうか(音読はゆっくり読むので、しゃべるスピードよりは遅いです)多読の原則である「とばし読み」がきちんとできたので、満足です。
私のように読速の遅い方、聞き読み(CDを聞きながら、読む)もいいかもしれません。
2009.10.15 帰国
帰国いたしました。

1都市に1週間。とても贅沢な旅でした。
ウィーン市街にはとても詳しくなりました。

今回の旅行でいちばん感動したところは、なんと言っても国立図書館でしょう。
もちろん人それぞれ興味が違うのでいろいろな意見があると思うのですが、私にとっては図書館です。
図書館の中に入ったとたん、鳥肌が立ち、しばらく入り口から動けませんでした。

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行く前にちょうどマルコポーロの本を読んでいたからかもしれません。
マルコポーロも帰国後、本を書き印刷されたそうです。
この図書館の本も印刷されていたものが多く、グーテンベルクの印刷技術以降の本と思われます。マルコポーロの本もこの中にあるのだろうかと思うとワクワクします。
(もっと手書きの聖書とかがあるのかと思っていました)

14世紀という時代にこれだけの量の本を集めるということは、世界の英知の集結を見る思いがしました。
今ではこの情報量も1台のパソコンに入ってしまう量でしょうけれど。
許されるなら床に座り込み1冊1冊ページをめくってみたい衝動に駆られました。
ハプスブルグ家はどんな本を集めたのでしょう。英語ではないと思うので読めはしないでしょうけれど、題だけでも知りたいものです。
ほら、よそのお宅に伺ったらその家の本棚を盗み見したくなりますよね。その何百倍もの衝動でした。

何冊かはガラスケースに開いた状態で展示されていました。
アフリカやアジアの様子が絵入りで紹介されていました。
また、植物画などもあったようです。

シェーンブルン宮殿
 
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広大過ぎ。

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あの上まで庭園で、皆歩く歩く・・・お年寄りも杖をつきつつ。若者で20分くらいでしょうか。かなりの登りなので、休み休みです。

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ようやく到着。
眺めがすごくよかったです。
久しぶりによい汗をかきました。
本当にすばらしいお天気でした。
ウィーンに来たらしたいことのひとつに、ウィーン少年合唱団を聞きたい、というものがありました。
王宮礼拝堂で毎日曜日歌うと聞いていたので、ぜひこれは教会に行かなくては・・・
で、なんで教会のミサに出席するのにお金がいるのでしょうね。
しかも結構いいお値段。礼拝というのは名ばかりでコンサートメインなのでしょうけれど。

日本で予約しても手数料を取られるばかりだし、主人の仕事の都合で行けるかどうかわからなかったので、すべては現地調達となりました。

ダメもとで、現地へ。すぐにあやしい(失礼)おばさんに捕まり、チケットあるわよ・・・とささやかれました。
本当は家族席なんだけど、余ったから売っているの・・・嘘かホントかわからないけど、まあ8ユーロというので買いました。よく見たら5ユーロの席でした。
ガイド本にも載っていた3階の小部屋でミサも全く見えないところでしたが、音は、天井近くの席だし、身を乗り出せばすぐそこ(同じ階)の至近距離でオケと少年達がいるので、響きはすばらしく、感動いたしました。私の目の前はディレクター席で、太ったおばさんが座り、少年達に「立てとか座れ」とか目配せしながら指示をしていて面白かったです。

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部屋の中。ミサが終わって。

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反対から見たところ。左側の窓の中にいました。
右側がオケと少年達のいたところ。

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合唱の後、何人か写真撮影用に少年達が中庭に出てきてくれました。

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たまたま日本人テレビクルーが撮影に来ていました。
案内はこの女性ですが、有名な方なのでしょうね。


今回の少年達のレベルは素人の私には判断できませんが、最高グループではなかったでしょうね。
ウィーン少年合唱団は何チームかにわかれていて、海外遠征しているチームのほかに、かならずこのウィーンのミサで毎週歌うグループがあるそうです。
ソロの男の子は最初声が不安定なようでした。まあ朝一番ですから絶好調というわけにはいかないでしょうね。そのうちに声が伸び始めてきました。よかったよかった。(家族席にいるので、親の気分)

感動したのは聖歌隊の声。修道士たちのハーモニーが下から(彼らは1階で歌ってる)ふわっと浮いてきて、天上(天井じゃない)に消えていくようでした。


ウィーン少年合唱団の後ろにも大人の男性合唱をする人がいて、テノールやバスを歌うのですが、そこで気がついたこと。
男ばっかり。
オケにも女性は一人もいません。
キリスト教、カトリックは男尊女卑か!

すかさず主人が一言「結婚できない神父を守るためじゃないの?」
なるほど、色恋の煩悩で悩まされないように、初めから男性で周りを固めておくのか。
少年合唱団も女性の声の代用なのでしょうか。

自宅を出てから26時間、ようやくウィーン空港に降り立ちました。
ヨーロッパなのに遠い!!もちろんお金がないせいですが。(笑)

第一印象というのは、立ち位置が期待値から見るので、正直思ったほど感激しませんでした。

理由はホテルの場所とレベルにも関係するでしょう。
ちょっと外れの寂れた感じです。ホテルには、冷蔵庫もないし、ティッシュもない。
主人は「氷が無い!」と叫びましたが、まあ、それは仕方ないでしょう。(我が家では必須なのですが。)
私たちは、アメリカ仕様のホテルに慣れているのでちょっとびっくりです。
でも、シーツは清潔だし、お風呂にお湯がちゃんと出るので、まあいいとしましょう。
印象が徐々に上がっていくのも、その反対より、いいですよね。

はじめにちょっと期待して、ホテルで写真撮影でもしようなんて考えているから、こうなるんですね。はい、ここでは撮るところはありません。

ホテルの周りはウィーンの市外の庶民の街で、クリーニング屋さんとかあるところですから、庶民のオーストリア人の姿が見られてそれはそれでおもしろいです。

さて、とにかく街へ行ってみましょう。

まずはオペラ座を目指します。
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外見は意外とシックですね。
中は後のお楽しみ。

さて、オペラ座の裏のインフォメーションセンターで情報をゲットしたら、ザッハトルテで有名なホテルザッハーへ。
「ウィーンに行くのだけれどオススメは?」と聞いたら、数名の人がまずはこのザッハトルテを食べなくては、というので、ミーハーな私もとりあえずここでお茶することにしました。
ザッハトルテ

お味は・・・まあ、日本でも食べている味です。ここウィーンで食べていることに意味があるのでしょう。
それより、私が感激したのは、添えてあるクリームの軽さです。
この写真ではわかりにくいですが、ケーキの向こうに、ケーキと同じかもっと多いくらいの生クリームが添えてあります。一見ウッと来そうな量ですが、この生クリームが軽く甘みもないので、生クリームで、ケーキの濃さを薄めて食べるような感じです。
日本ではありえない軽さです。秘訣を知りたいものです。

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シュッテファン寺院です。
残念ながら工事中。
ところで、ウィーンではいたる所で工事中なのですが、何故でしょう。
オフシーズンなのでしょうか。
目抜き通りがこんな感じです。

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うーん・・・
でも王宮はさすがこんな感じ。

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ワクワクしてきました。

時差ボケのため、この日は早くホテルに戻って寝ました。

夕食食べ損ねた・・・
世の中不景気な時に、主人の仕事に便乗とはいえ、ウィーンに旅行するのだから、すべては安い方へ安い方へと選択が流れ、結局大変な旅行となりました。

その幕開けがアムステルダム空港。
ウィーンへは成田から直行便だってあったのに、安い方の、アムステルダム空港のトランジットを選びました。もともと3時間半待ちというのも大変だと思っていたのに、まさかのDelay。
結局アムステルダム空港で、5時間半待ちとなりました。

5時間半もあれば、私ができることは、買い物か写真撮り。
オランダは初めての国なので、空港もそこそこ楽しみました。
ご覧下さい。

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オランダといえばチューリップですよね。空港に生のお花が売っているとは思いませんでした。しかももっと驚いたことには、球根も山ほど売られていて。日本に持って帰ってもOKということなので、10球入りを1袋買いました。100球入りの方がお安いんだけど、ふと我が家はマンション暮らしで庭がないことを思い出し、あきらめました。嗚呼、庭さえあれば買えたのに・・・

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こちらは、種。しかもLaura Ashlayの種です。グラデーションにディスプレーされていて思わずウットリ。全色大人買いしたい欲望が一瞬体を走りましたが、前述と同じ理由で却下。
記念に紫のニゲラの種1袋買いました。
来年の春にはチューリップとニゲラの紫グラデーションの鉢がベランダを賑わすでしょう。
オランダに降り立った思い出に。(5時間半待ちの思い出に・・・)

バブル屋さん

こちらはバーでしょうか。
色がきれいだったので撮りました。
我が家はお酒を飲まないので、こういう洒落たお店に縁がありません。残念。

チョコレートショップ

こちらはその横のチョコレート屋さん。ブロックで量り売りです。
こちらはホットチョコレートを飲ませてくれるようで、本場のチョコレートを溶かすホットチョコレートを飲みたかったのですが、その前に、コーヒーをスタバで飲んだばかりだったので、諦め。で、写真だけ。

ウィーンの話は次回に。