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スプートニクの恋人 (講談社文庫)スプートニクの恋人 (講談社文庫)
(2001/04)
村上 春樹

前々回の多読の会で、ある方が「村上春樹の本は全部読むことにしているんです」とおっしゃいました。それは私にとってちょっと衝撃的な発言でした。
私はどちらかというと「生きている作家の本は読まないことにしているのです」と言いたい部類の人間でしたから。
もちろん、全く読んでいない訳ではありませんが。
「ノルウェーの森」は読みました。嫌いじゃありませんが、なんか村上春樹がわかったような気がしてその後は何も読んでいませんでした。

今回この本を読んだのは、友人から半ば強制的に手渡されたからです。
つきあいも長くなると、お互い趣味もわかってきているので、きっと私が好きそうだと思って貸してくれたのですよね?(と好意的に解釈)

で、内容ですが、よくわからないですねぇ。
読んだ人で読書会をしたいです。
貸してくれた友人は「救いがある」っていいましたけど、これって救いなんでしょうか。
・・・

村上春樹の文章はよくわからないけど、透明感があって好きです。
でもこれ、英語で読んだら???ばっかりでしょうね。
日本語なので?もうまく飛ばし読みしてその世界観に浸れるのですよね。

一晩で読み切れる日本の小説って・・・うれしい。
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Living Photoの写真vol.2

私には絶対できないスタイリング。
というか絶対に思いつかないスタイリング。

どうぞ。

webマカロン

こんなぴったり合った黒いボールなんかないし・・・
マカロン、お皿の外に置く?普通。う~ん。なるほどねえ。

また光がきれいにまわってますね。
何もライティングしていません。
窓際で、白い紙のレフ板がひとつ手前に置いてあるだけです。

さすがプロ。脱帽です。
昨日フォトレッスンの後、英語の仲間とメキシコ料理店「エルボラーチョ」に行ってきました。
多読の仲間の集まりは、いつも洋書が山積みなのですが、どう見ても今日の集まりは、カメラ同好会のノリでしょう。最初に喫茶店で会った時、メンバー3人なのに、一眼レフが机の上に何台あったでしょう?・・・5台かな?
で、私が入って4人で6台に。

メキシコ料理店に入ってからは、魅力的なモデルを360度からカメラが一斉に狙い・・・
モデルってこの子ですが。

IMG_0144_20091122200413.jpg

ブレボケは、とにかく暗いのとアルコールのせいなので、ご容赦を。

お店は「色」に満ちていて・・・
ブレるとわかりつつ撮ってしまいました。

IMG_0130.jpg

IMG_0133.jpg

IMG_0137.jpg

IMG_0138.jpg

IMG_0140.jpg


お食事もとてもおいしかったです。


昨日 ソニーの写真講座「リビングフォトレッスン」に行ってきました。
講師は金曜日に引き続き、今道しげみ先生です。
 
雑談部分に先生ならではのエッセンスが隠されていて、学ぶことがいっぱいありました。

とにかく写真を見てください。
きれいだと思ってくださった方。これは写真技術云々の前に、花合わせ、スタイリングの妙でしょう。
Moka's Photoと入れてしまっていいのかしら?と思うほどです。
でもまあシャッター切ったのは私なので・・・(笑)

まだ他のスタイリングもあったのですが、加工に息切れしてしまって、今日のところはこのくらいで。


webピンクラナンキュラス


web赤ガーベラ


web白ラナンキュラス

ちなみに先生の作品はこちら

一番上のピンクのラナンキュラスのアレンジを撮っているのですが、全然違いますね。
都会的な感じです。
ソニーのセミナー「今道しげみ先生のリビングフォト写真加工レッスン」に行ってきました。
今道しげみ先生は、リビングフォトというブログを描いている方で、数ヶ月前から私がはまっているフォトグラファーです。

今日は2時間しかないので、フォトショップの加工レッスンだけでした。
明日は「はじめてのリビングフォト」のレッスンがあります。お花のアレンジ、スタイリング、写真の撮り方などのレッスンだと思います。

今日私が作った作品はこちらです。

webgold1_edited-3_20091121000042.jpg

画像を1枚持参することという話でしたので、一昨日お花をアレンジして写真を撮りました。イメージではクリスマスっぽく赤と緑の予定でしたが、お花屋さんにはまだ花材がなく、このようになりました。小さいバラを薄いピンクにするかこのアプリコットオレンジにするか迷いましたが、こちらで正解でした。
ウィーンで買ってきたクリスマスオーナメントとリボンにちょうどよい色がありましたので、上品に仕上がりました。
問題はピントですよね。(アレンジも!)(笑)
明日、写真の撮り方をちゃんと習ってきます。
[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~
(2009/10/15)
冨田 伊織

娘に頼まれて購入した本。

以前はこういう類の本は苦手というか、目にすることも手にすることもなかったのですが、結婚して主人の趣味が自分の世界の中に入ってきて、子どもができると、子どもの趣味の世界も私の世界に入ってくるのですね。自分の狭かった世界がそうやって半ば無理矢理にでも広げられつつあり、とまどいながらも楽しんでいるところです。

「透明」好きは主人の趣味です。
昔から透明なものが好きでした。電話でも時計でもスケルトンと言われる、中の仕掛けが透けて見える機械が大好きです。Macのスケルトンが出た時は驚喜して即買い!でした。

娘はその血を継いでいるので、スケルトンは好きです。
でもまさか生物にまでおよぶとは!!!
娘は絵を描くのが好きです。書くのは蛇やらドラゴンやら・・・
きっとこの本の標本をお手本に骨格を描き出すでしょうね。


前置きが長くなりました。
とにかくこの本はスゴイ!です。
きれいです。
ウィーンの自然史博物館を見てからずっと思っていることですが、やぱり、神様の作ったもの(自然界のもの)の方が、美しい! (人間の作ったアートより)
「究極の美」と言っても過言ではないでしょう。


この妖しい美しさを是非ごらんになってください。


作り物ではありません。皮膚や筋肉を透明にし、骨を赤、軟骨を青に染色する技術によって、こういう標本ができたのです。

究極は蛇の標本です。
蛇の美しい骨の標本の中に、これまたきれいに染色されたかえるの骨が入っています。
飲み込まれて、そのまま2つの命が絶えてしまった瞬間を捕らえています。

亀の甲羅に背骨と肋骨のような骨があります。
カメレオンの手足は人間と同じ関節があり、爪もあります。
骨にしたら、みんな結構似ているのですね。
骨は進化の過程を教えてくれるようです。

鳥の羽は・・・あれはやっぱり前足ですね。


娘に頼まれてアマゾンで表紙を見た瞬間、
「えっ! これ買うの?」と言ったら、娘がひとこと「ママ、結構はまると思うよ・・・」

ハイ、しっかり「はまり」ました。


通訳ガイド試験の結果が来ました。
予想通り不合格ですが、奇跡的に日本歴史と日本地理が合格だったので、この2科目は来年受けなくていいことになります。

以前も書きましたが、地理は過去問で結構点が取れていたのですが、本番まさかの60点割れ!
歴史は過去問で50点いかない程度だったのですが、まさかの80点で合格でした。

地理が落ちて来年受けるのは好きな科目なので構わないのですが、歴史はもう一回やったら絶対落ちるので、今年の奇跡に感謝!です。

問題は、一般教養。
これがくせ者です。
私には一般教養がないという事実を最近知って、どうしたらいいものか悩んでいます。
一番の原因はテレビを見ないからでしょう。
その分新聞を読めばいいのですが、一日に1時間も新聞を読んでいる暇がありません。
その時間があったら英字新聞を読んでいたいのですが、これでは日本の一般常識は増えませんし、もちろん読むスピードの問題もあるので、大した知識になりません。

特に一般教養の中でも政治、経済などの知識がゴソッと抜けているのですよね。
私が知らなかった問題を、友人数名に聞いたところ、簡単に答えられてしまいました。
彼女らは株をやっていたりするので、経済面の新聞は気にして見ているとのこと。
そうか私が経済に疎いのは、我が家にお金がないからなのか、とお金のせいにしてみたり・・・
それから結構知らないと思ったのは、日本画家の名前、作品名など。
来年はちゃんと問題集を買って勉強しましょう。

そしてもちろん一番の山は、英語です。
試験結果には点数が出ないので、自己採点の結果しかわからないのですが、そんなに悪くはなかったと思います。ただ、すべて記述式なので、どこまで細かく減点されているかが知りたかったです。記述の試験は最近ほとんど受けたことがなかったので、来年に向けて、単語と英作文、特に簡単な英単語でもスペルミスをしないように気をつけて勉強しなくてはいけません。

1年に2回ぐらいテストをしてくれてもいいのにね。1年1回だとケアレスミスでももう1年待たなくてはいけないので、しんどいですね。

来年も受かる自信はありませんが、受からないと、今年合格している科目もテスト受け直しだと思うので、がんばらないとなあ。

2次試験対策は・・・再来年でしょうか。(タメ息)



2009.11.12 ウィーン雑感
昨夜、木村佳乃さんのウィーン紀行がテレビで放映されていました。記事はこちら
10月7日の日記にも書きましたように、私のウィーン滞在中にロケをしていましたので、何カ所かで日本人クルーを見かけました。
テレビ番組の内容は、ウィーンが世界中で一番住みやすい町に選ばれたことを受け、何故住みやすいのかを検証するというものでした。

ウィーンから帰って、多くの友人から、「ウィーンはどうだった?」と聞かれました。答えに正直困りました。
もちろん素敵だし目を見張る建造物も多いのだけれども、観光地としてすばらしいのではないのです。
観光地としては、もっと素敵なところはいくらでもあると思います。
前も書きましたが、工事はいたるところでしているし、「きれい・きれい」に町を着飾ってはいないのです。

でも現地で主人に言った私の言葉。
「私、ここなら住んでもいいわ」

ちょっと奢った言い方ですみません。
15年ほど前、アメリカに1年住んでいたのですが、帰国後10年目頃の私は、「2度と海外では暮らしたくない」と言っていたのです。
昔は若いから体当たりで海外生活をしたけれども、もうその元気はないと。
英語の勉強を続けていたのに、そう言った私に主人はとても驚いていました。

その私が、ここなら住める、住みたいと思ったのです。
(海外生活の可能性があるわけではありません。そういう話があったら、という仮定の話です。)
私は何故、ドイツ語が話せず、英語も通じないこともあるウィーンで、生活できると思ったのでしょう。

ひとつは治安の良さでしょう。
テレビでも言っていました。
町の大きさも大きすぎずちょうどよいと思います。
文化的な施設も街中にコンパクトにまとまっていて、音楽でも絵画でもすぐに楽しめますし、公園も広く、静かできれいです。

しかし、私が一番暮らしやすいと思ったのは、移動手段の便利さです。
これは、テレビの中で触れていなかったので、ここで強く私は言いたいです。

街中には、地下鉄・トラム(路面電車)・バスが縦横に走っています。
そのどれにも改札というものがありません。
まあ、よく探せば切符を売っている機械が端っこにぽつんとあったりしますが、ほとんどの人はすべて素通りです。
私たち観光客は、一日切符や三日、一週間切符を買って、乗り始めに日付を刻印する機械を通せば、後は何回乗り換えてもタダです。
ホテルが少し町から離れていましたが、すぐにトラムで帰れるので、疲れたらもどり、昼からまた出直すということが自由にできました。
ウィーン市民はどういう仕組みになっているのかわかりません。
年間パスをもっているのか、市民はフリーなのでしょうか。

改札がないということは、乗る度にお財布を捜さなくていいということです。
これがどれだけ自由に感じることか。
経験するまでは、考えもしなかったことです。
もちろん、ダイヤも5分間くらいで来ますので、時刻表とにらめっこということもありません。

そこで私の提案なのですが、日本も公共交通機関をすべてタダにしたらどうでしょうね。
全部国営にして、税金で運営します。
まあ、長距離は難しいかもしれませんが、せめて庶民の足になるところは全部。
そうすれば、誰がガソリン代を払って車で移動するでしょう。
車を使う人の多くが、車の方が移動が安いからという理由があるのではないでしょうか。
家族など特に複数の人数だと、交通費はバカになりません。
渋滞も緩和され、二酸化炭素の排出も減り、環境のためにいいのではないでしょうか。
人件費も削減できるし。
高速道路を無料にするより、電車バスをタダにする方がよっぽど時代の先端を行く政策だと思います。
また、人の動きが大きくなれば、それに比例してお金も使うので、経済も回り出すと思うのですけれど。
現在のように不況だからと家に閉じこもってお財布のひもを締めっぱなしでは、経済の回復はますます遅れると思います。


Who Was Harriet Tubman? (Who Was...?)Who Was Harriet Tubman? (Who Was...?)
(2002/12/30)
Yona Zeldis McDonough

YL 3.5
10,000語

Harriet Tubman, この女性をご存じですか?
Who Was,,, のシリーズは、アメリカの本なので、シリーズの中に何人も知らない名前の人がいます。そういう人は世界では知られていなくても、アメリカ史の中では重要な人なのですよね。
この人も、そういうアメリカ人です。
南北戦争の始まる少し前、奴隷制度は北部では禁止され、南部ではまだなくならなかった頃が舞台です。南部の奴隷だったHarrietは、北部への脱出を試みます。彼女の逃走はもちろんひとりで達成できたわけではなく、厳格なキリスト教徒であるQuaker教徒達の助けがあってこそ成し遂げられました。彼らの家に行くと、洋服や食べ物をもらえ、昼間は休み、夜暗くなると次の家を目指して、夜通し歩くそうです。奴隷の買い主も犬を使って探したり、懸賞金を賭けて探すので、逃走は細心の注意が必要でした。においを消すために、主に川の中を歩いて逃げたようです。

Harrietのすごいところは、自分が逃げられただけでなく、家族や兄弟の逃走を助けるため何度も南部に戻り、友人知人を案内して北へ北へと旅を続けたそうです。

また南北戦争では北側の看護婦をするだけでなく、彼女たちだけが知っているルートで南部に潜入し、南部側の奴隷を集めて北部側の兵士にして、南部を内側から崩したようです。

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。


イギリスウフフの年金生活

アマゾンで画像がないようです。

この作者はプロの書き手なのでしょうか。
日本の政治家や有名人を名指しでバサバサと切り捨て、読んでいて小気味よいのですが、ちょっと心配にもなってきます。
極論はスパイス程度はいいのですが、それ以上多くなるとうんざりします。

まあそこら辺は置いておいて。

イギリスで20年働いて税金を払うと、外国人でも年金をもらえるそうです。
住居費のサポートや、医療費は無料等、さすがヨーロッパの福祉国家。
年金がいくらもらえるかさえ定かではない日本とは大違いのようです。

旅行記とは全く違う、住んでいるからこそ見えてくるイギリス観。
イギリスという国がちょっとわかってきたようです。

経済成長が落ち着いた後、日本が手本にすべき国はどこなのか、政治家の方達には、多少外遊して世界を勉強してきて欲しいものです。(税金の無駄遣いでない範囲でね)


ピーターラビットとビアトリクス・ポターの世界ピーターラビットとビアトリクス・ポターの世界
(2002/11)
カミラ ハリナン



最近英語のクラスで'Miss Potter'を読み、映画「ミス・ポター」を見る機会がりました。
どちらも数年前に読んだり見たりしていたものですが、この機にもう一度ビアトリクス・ポターについて詳しく知りたくなって上記の本を図書館で借りて読みました。
映画、洋書の「Miss Potter」は、かなり脚色が強いようで、以前ビアトリクス・ポターの伝記を読んだ時とは印象が全く違いました。私はこのミス・ポッターが好きですが、ビアトリクス・ポターの伝記の方のポッターはもっと暗く、社会から孤立していた女性のようでした。また素顔のビアトリクス・ポターは、キノコなどの研究をしたり、動物の死骸を解剖して骨格を調べたりと、科学者の側面が強かったようです。科学雑誌に論文を投稿したが女性だという理由で却下されたこともあるそうです。

以前から気になっていたのですが、ピーターラビットのお話しをちゃんと読んで、ストーリーが好きな人ってどのくらいいるのでしょうか。私の憶測だと日本人のピーターラビットファンのほとんどがストーリーは読んでいないような気がします。
私もそのひとりで、何度もお話しを読もうとするのですが、どうしても好きになれずに投げてしまうのです。日本人の感覚からすれば、絵から想像して、ファンタジーのようなお話しを期待するのですが、反して、結構現実的で、大冒険でもなければ、かわいくもない淡々としたお話しなのですよね。

「ピーターラビットの絵」と「ピーターラビットのお話」と「ビアトリクス・ポター」この3つのバラバラな印象を繋ぐ鍵は何か、まだしばらくビアトリクス・ポター研究を続けようと思います。

本はこちら
Miss Potter: The NovelMiss Potter: The Novel
(2006/12/28)
Richard Maltby Jr.


DVDはこちら
ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) [DVD]ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) [DVD]
(2008/02/08)
レニー・ゼルウィガー.ユアン・マクレガー.エミリー・ワトソン.ビル・パターソン.バーバラ・フリン

映画は3度目だったので、字幕なしで見ました。細かいところはわかりませんが、ストーリーは十分に追えました。
このDVD欲しい!でもまだ4000円近くする・・・
もう少し下がらないかなぁ。


15年くらい前にアメリカに住んでいた時、近くの本屋さんでピーターラビットのお話が19話入ったデラックス版が安売りワゴンに出ていたので買いました。
先月audibleでピーターラビットのオーディオブックも購入しました。
さあ今度は今まで苦手だった「ピーターラビットのお話」に挑戦したいと思います。


私が持っている本はこちらです。
Great Big Treasury of Beatrix PotterGreat Big Treasury of Beatrix Potter
(1992/10/05)
Beatrix Potter

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