とてもかなしいことがひとつ。




友人が亡くなりました。
「友人」という言葉より、「仲間」という表現の方がふさわしいかもしれません。




私たち「仲間」は、総勢9名。
英会話のグループです。

出会いは5年半前。
できたての英会話教室のお知らせがポストに入り、みなそのチラシを手に集まってきました。

私たちは、20代からきれいに30代、40代、50代、60代とわかれていました。
皆結婚はしていましたが、子どもがいない若い世代から、子育て真っ最中の人、子どもが巣立った人など、さまざまでした。女性のそれぞれのライフステージを代表するような感じでした。

始めは英会話の後、ランチを一緒にする程度でしたが、そのうち、ランチの後我が家に流れてきて、夕方遅くまでおしゃべりに花が咲きました。
毎週毎週よくもそんなに話すことがあるねと家人にあきれられるほど、皆目をキラキラ輝かせて、英語ができるようになりたい、ペラペラになりたいと話し、情報交換をしていました。
私も多読を始めた直後だったので、多読について熱く語り、半ば押しつけるように本を貸していました。

そんな熱い日々を3年ほど過ごしたでしょうか。
そのうちに、若い世代から、東京へ、大阪へと転勤していき、私も仕事の関係で別なクラスに移ることになり、我が家での木曜日の午後のお茶会も自然に消滅していきました。

とは言え、未だに東京大阪からも、年1回「同窓会」と称して、福岡へ戻ってきてくれて、おいしいものを食べに行っていました。


彼女は確かに一番年上でした。
でもまだ66歳。

たった半年連絡を取っていなかっただけで、その間に、癌が見つかり闘病され亡くなっていたなんてことがあるでしょうか。
病気のことも葬儀も誰にも知らせないで、というのが彼女の遺言だったそうです。
私たちが知ったのは、お葬式も終わって3週間もたった時でした。


私たちのかなしみは、彼女を失ったかなしさと、彼女の辛いときに寄り添えなかったかなしさです。
何百時間も夢を語った仲間だったのに・・・



彼女は、毎年海外旅行に行くのが趣味で、好奇心も向上心も誰より強い方でした。
今年は、イギリスに旅行する予定だったそうです。


偶然にも9月に私はイギリスに行きます。
彼女の見たかったイギリスを、彼女の心を携えて会話しながら旅してこようと思います。




2010.07.20 おめでとう
うれしいことがひとつ。

多読教室に来てくれている友人が、英検2級に合格しました!

おめでとうございます!!

若い子たちが多い中で、久々の「テスト」だし、緊張もしたと思うのですけれど、すごいです。
私とは違って、ちゃんと勉強する方なのです。
ご結婚後、英語以外で資格を取られ、ちゃんとお仕事に生かしていらっしゃいます。
「できる方」の姿勢、こちらが教わることが多いです。

多読教室の先生は「先生」って言わないのです。
どちらかと言えば、コーチとかトレーナーとか伴走者とか。つまり自分では走らずに、後ろから自転車でがんばれ~!って言う人です。
英語って、結局自分でやるかやらないかですよね。
どっかに行って座ってれば自動的に頭を良くしてくれるなんてことはありません。

自分で「やってみようかな・・・」と思うけど、ひとりではちょっと続かないという方、一緒に走りませんか?

2010.07.18 ハスの花
なんだか急にハスの花が撮りたくなって、早起きして撮りに行きました。
もう遅すぎるとはわかっていたのですが、咲いていたのは数本のみ。
それでも何カットかは撮れました。
来年はもっと早くに行きましょう。

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その後、大濠公園をお散歩して帰ってきました。
タムロンのズームレンズ(18-270mm)一本で試し撮りです。
やっぱり左手でずっと持って歩いていると重いですねえ。
でもとりあえずはこの1本で旅行は大丈夫そうな気がしてきました。

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葉脈がきれいですねえ。朝早く行きたかったのですが、色々しているうちに7時を過ぎてしまって。お日様が強くなりすぎました。

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これは日陰に残っていた唯一の朝露。実は朝露がないので、池の水を垂らして撮った写真もあったのですが、やはりこちらの方がナチュラル。(笑)

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ちょっと遠目で、はじめはカタツムリかと思いました。
亀さんでしたね。2センチくらいの大きさです。270mm目一杯で撮って、さらにトリミングしています。

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ほらほらトンボもいっぱいいましたよ。
それにしても蝉の声が写真に写らないのは残念。蝉はどうして梅雨明けがわかるのでしょうね。一斉にうるさいほど鳴き始めました。

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またまたアオサギくんです。
しかもこのポーズ。ヨガか瞑想でもしているようです。20分ほど見ていましたが、微動だにしません。ネットで調べてみたら、羽を日光浴させているそうです。虫干しでしょうか。梅雨の間の湿気を取りたいと思うのは人間だけではなさそうですね。私もお布団干さなきゃ。

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ハスの花の色は好きですが、実は花心は苦手です。で、花心は絶対写らないようにしています。(笑)

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アガパンサス。
大好きな紫。
お日様が強すぎて。

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大濠公園のスターバックスデビューをしたルーです。
よその子(犬)はおとなしくてお行儀がいいのに、ルーは吠えてばっかり。
できの悪い子の親は肩身が狭いです。

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NHKの屋上から突然白い風船が・・・
主人曰く、上空の温度を測っているそうな。
どこまでも青い空に、ぽっかりと気持ちよさそうに浮かんでいました。




先日アプリコットのユリのブログを書いたら、無性にアプリコットのジャムが作りたくなって、即インターネットで注文してしまいました。
多すぎるとはわかっていたのですけどね。

半分の量ですぐにジャムを作りました。
山ほどできて大満足。

残りはどうしようかなあ。
ジュースにするか、果実酒にするか・・・


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アプリコットと写すオレンジの小さい花・・・と探して、こんな花を見つけました。
オーニソガラムのオレンジです。
初めて見ました。

山形からさくらんぼも届いたので一緒に記念撮影。

転がっているのは(あまりよく見えないけど)ドライフルーツです。
色がかわいくて衝動買いしたけど、お味はイマイチ。

梅雨だったからこそ、明るい色を撮りたいと試行錯誤してみました。

2010.07.15 とんぼ
今日の「お初」。

トンボを見た。

しかも群舞で。

梅雨も終わり。

夏が来る。


7月より、週1日ですが、こもれびガーデンさんのお仕事を手伝うことになりました。
今日は初めての写真撮影。
私もセミプロです。(えっへん!)
レシピ集を作るためのお料理写真を一日かけて撮りました。

商品撮影は、クライアントの好みや写真の使われる目的によって様々な撮り方をしなくてはいけないので大変です。
今までのように、自己満足の世界で終わることができません。

自分の好みはわりとはっきりしているのですが、万人受けする「いい写真」というのがまだよくわかっていないのですよね。

修行修行。

お料理の写真は、ここでお見せすることができませんが、バック用に花を挿したのでそちらの写真を。



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こもれびガーデンからちょんちょん摘ませていただきました。
ブルーベリーの季節がもうすぐです。

とうとう購入しました、タムロンズームレンズ18-270mm

TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] キャノン用 MACRO B003ETAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] キャノン用 MACRO B003E
(2008/09/20)
タムロン


随分悩みました。けれど秋にイギリス旅行を計画していて、写真を撮るぞ!と思っているので、思い切って購入しました。
「写真を撮るぞ」と思っているなら、純正レンズを数本担いで行けばいいようなものですが、旅行の第一目的はカリグラフィーの研修に参加するためで、そのための資材も持って行かなくてはいけないので、荷物を減らすために購入しました。
うまく撮れそうだったら、これ1本で行くつもりです。

ダメだったら・・・?
リコーのコンデジも買うかなあ・・・
資金がねえ。

でも最近ちょっと思うのですよね。
お金とチャンス、どちらが貴重か。
チャンスには賭けたい性分なんですよね。


早く試し撮りをしたいのですが、試し撮りしたい時に花材なし・・・で、撮れません。残念。
ベランダも端境期?
明日には何か撮りたいと思います。

P1010002.jpg

はっきり言って、重いです。
最近、Kissのプラスチックカメラに慣れていたので、ずしりと来る重さです。(レンズで500gちょっと)
でもアナログの時代から一眼レフは撮っていたので、ちょっと懐かしい重さです。



変わった百合を見つけました。
名前はアプリコット。

チューリップのアプリコットビューティが大好きで、見つけると必ず買ってしまうのですが、この時期、百合でアプリコットを見つけるとは。
写真が残念なことに色が再現できていませんが、咲いて時間が経つほどにアプリコット色が強くなります。


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オレンジ色は今ひとつ好きではないのですが、アプリコット色は大好き。
何故って、アプリコットが大好きだから。
今も、果物屋さんにアプリコットが並ばないので、ネットで購入しようかと考え中です。
あんずのジャムが作りたいのですが、ネットで買うと箱単位なので、大量すぎるのですよね。

レタッチで、まわりにソフトフォーカスをかけてみました。


2010.07.05 クレマチス
珍しくお花屋さんでクレマチスが売っていました。
昔はこういう花が切り花になるとは思ってもみませんでしたね。

写真を撮ろうと思って買ったのですが、なかなか時間が無く。
もう少しひねって撮りたかったのですが、これ以上「時間のある時」を待つと花がダメになってしまうので、ただ撮りましたという記念写真になってしまいました。

HPにUPするのをやめようかとも思いましたが、そうすると更新回数も減るので、これはこれで日記としてあげたいと思いました。

IMG_0011.jpg


おととい朝の散歩の時に、一番蝉の声を聞きました。
夏はすぐそこですね。


2010.07.01 フェンネル
6月もこもれびガーデンの写真を撮りに行ったのですが、UPするのを忘れていました。

まだまとめていないのですが、1枚お気に入りがあったので、先にご紹介します。

フェンネルです。
私の背の高さぐらいまで成長していて。
ちょっとかがんで下から見上げるように撮ってみました。

玉ボケがきれいにでました。
IMG_0090.jpg

5月に伺った時にフェンネルの株もとの茎をいただいて帰りました。
初めてフェンネルのスープを作りました。
結構強い香りがするのですが、思ったよりおいしくできました。

お台所がしばらくいいにおいでした。

また来年よろしく・・・です。



2010.07.01 1Q84
和書が続いているけれどお許しください。

先週の水曜日に友人から1Q84 を3冊まとめてお借りしました。
ベストセラーというだけではあまり食指は動かない方ですが、多読の友人がムラカミの本では一番好きかも、という話を聞いて、是非にとも読みたくなりました。

でも本を買うには高いし、図書館の予約は数百人待ちです。
そこに救世主あらわる!で、まとめてドンと友人が貸して下さったのです。Thanks!!

さて、ムラカミの本はノルウェーの森しか読んでいない私には批評する言葉を持ちません。
面白かったかと聞かれればYesでしょう。
およそ1800ページもある本を1週間で読み切ったのですから、ページターナーな本であることは間違いありません。

好きかと言われればNoです。
「言葉」を鑑賞しこねくり回せば、何冊ものムラカミ文学の解説本が書けるでしょう。
でも全体を見ると私には余計な描写が多すぎます。
しかも同じシーンの繰り返しが無意味に多い気がして。

でも読後感は穏やかです。それまで1800ページも???の中で過ごしてきたので、なんだかちょっとホッとします。ホントにホッとしていいのかは、わかりませんが。

気になる方はどうぞお読み下さい。
結構な体力とある種の忍耐力が必要です。


1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
(2009/05/29)
村上 春樹



1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
(2009/05/29)
村上 春樹
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1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3
(2010/04/16)
村上 春樹




私もようやく「月が二つある世界」から戻ってこられた気がします。