親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)
(2013/05/31)
主婦の友社

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こんな本があることを新聞で知り、図書館に予約していました。


一昨年、義母が倒れて病院に駆けつけた日の夜、実家に義父と戻り、黙々と台所の整理をしました。
長くかかるとわかっていたので、その時点で野菜やお肉、古い物など義父がひとりでは使えない食材を処分しました。
この時とばかり(?)義母の聖域に手を付けたわけですが、出てくる出てくる賞味期限切れの食材。極めつけは賞味期限が「昭和」の物も!!

念のため申しますが、義母はきれい好きです。常に誰が来ても言いように部屋は片付いています。でも、だからといいますか、どんどん整理して棚にしまい、忘れてしまうのですよね。

義母が退院した際、「一緒に家の中の整理をしましょう」と言おうと思ったのですが、のどまで出かけてやめました。元気なうちに、大事な物とそうでないものを聞いておきたい気持ちは山々ですが、そういうことを言うと、「人生もう長くない」と暗に言っているようなものですよね。


この本は、いずれ片付けなくてはいけない日のためというより、私が子ども達に面倒をかけないように自戒を込めて読んでみました。

それにしても、現代の私たちの生き方はどこか間違っていると思いました。
人がひとり(夫婦二人だけど)亡くなって、家一軒家ごと全部ゴミになるっておかしくないですか?


しかし自分の家を見ても、子ども達に残せそうな物は何もない状況で悲しくなります。

先日息子が急に、もしもの時のために、我が家で重要な物、高価な物などどこにあるか教えておいて、と言われました。
考えて、、、高価な物って、婚約指輪ぐらいかしら? たかがしれてるけど。

「何にも無いわ」と言った後、「あなた達が我が家の財産」と言っておきました!




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