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写真展が無事終了しました。
見に来てくださった皆さま、どうもありがとうございました。

TOIROお礼状小文字

以前個展をやった時に読んだ本にも書いてあったのですが、自分の写真を公の場所でゆっくり見るというのは、とても勉強になります。
初めはとても恥ずかしいのですが、そのうちにそれにも慣れ客観的に見られるようになります。
今回私が感じたこと。
私はカメラマンじゃなく、もう少し総合的なアーティストなのかなということ。写真家というより写真を使った表現者、みたいな。
それから、根本はバレリーナの頃と何も変わっていないのかもしれないということ。
今回は久しぶりにバレエの舞台を思い出しました。自分が踊ったような気持ち。踊ったのは私が撮った花たちだけど。笑


写真展に関しては、課題がたくさん見えました。
写真展の始まる前、大きくプリントしただけでもアラがとても目立って、これでは写真展はできないと何度も思いました。何枚かは全紙に焼いてから、ボツにしました。もっと気を引き締めて写真と向かい合わないとダメですね。正直、写真展が終わるまで、穴に潜って隠れていたい衝動にかられました。
それから額装。私は手作りでハレパネに貼り、3cmほどの高さを出し、壁から浮いているように展示したかったので、両面テープやら色々使いましたが、試しに家に飾っておくと、夜中にパタンと落ちるのですよね。ひとつはそれで角が潰れたし。もう一度プリントしなおす時間はないし。
結局、デザインを学んだ娘が教えてくれた「スチのり」というのが良かったようですね。発泡スチロール専用ののり。
それから、高さを出すだけだからと使った発泡スチロールがあまり良くなかったみたい。密度がないので、両面テープも画鋲も効きが甘かったです。(画鋲は引っ掛ける紐をつけるために使いました。それがスポスポ抜けて落ちたのです。お金は少しかかりますが、ハレパネを重ねた方が強度と見た目はよかったようです。)

まあいろいろありましたが、無事終わり、アンケートでは思ってもみなかったほどの高評価をいただきました。
素人臭さ満載の写真展でしたが、なんとか自分の表現したい世界を創れたのではないかと思っています。

Title:AURA
   生体から放散する発散物、独特の雰囲気、趣、オーラ


「野の花を見よ」という聖句がある。
「働きもせず、紡ぎもしない。しかし栄華を極めたソロモンでさえ、この花のひとつほどにも着飾ってはいなかった。」

季節の巡るたび、野の花は、個性溢れるその色、その形、その香りを通じて、我々になにか大事なメッセージを語りかけている気がする。

花の放つ一瞬のきらめきを見逃すまいと心を鎮めてファインダーをのぞく。

「今日は生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ神はこのように装ってくださる・・・」と聖句は続く。

シャッターを切る刹那、わたしには耳元でささやく花のつぶやきが聞えた気がした。

       I’m here! 私はここにいるよ。

Moka
Secret

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