2017.01.11 Two Old Women


YL 3.2
17,000語

読みかけを読み終わらせよう月間ですが、この本は1/3ほど読んでいましたが、もう一度最初から読み直しました。

最初に読んだ時もこの本は「好み!」と思ったのですが、なんで途中で止まったのでしょうね。
私は比較的シリアスなものが好きなのですが、この本はちょっと重めです。(最後はちょっと愉快です)

これは簡単に言うと「姥捨て山」のような話しです。
アラスカが舞台で、ある老婦人ふたりが、グループから置き去りにされます。寒さのとても厳しい冬のこと。食べるものもなくて、一族も口減らしのために80歳と75歳のold womenをグループから排除し、グループは次のキャンプ地へと移動してしまうのです。猛吹雪の中、ふたりは途方に暮れ、その場で死を待ちます。でもぎりぎりの所で、「このまま死を待っていてもしょうがない、行けるところまでがんばってみよう」という思いになり、ふたりの死闘が始まります。
動物や植物の名前は見慣れない単語が出てきますが、それ以外は平易な英語です。

サブタイトルに An Alaska Legend of Betrayal, Courage and Survivalとあります。ある種の教訓かもしれません。

久しぶりの割にサクサクと読めました!



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