昨日、シェークスピアの「から騒ぎ」という劇を見てきました。
演じたのは、international Theatre Company Londonという劇団です。
たった6名の俳優ですが、入れ替わり立ち替わりひとりで何人もの役をこなしながら、2時間の劇を演じます。
イギリス人によるすべて英語の劇ですが、字幕がありますので、内容はよくわかります。

実は前日に夜更かしをして、「しまった、寝てしまうのでは?」と心配していましたが、2時間あっという間でした。
喜劇って本当に喜劇なのですね。
これは吉本のコントですか?というくらいドタバタの喜劇でした。
大学が主催しているので、大学生の人たちは必修だったのかもしれませんが、彼女たちもみな大笑いで「シェークスピアって面白いね」と話していました。

私が英文科生だった時、シェークスピアの授業はthou,thyなどが出てきて、古くさい眉間にしわをよせないと読めないようなイメージでしたが、本物を見て「シェークスピアって面白い」と言えた彼女たちの今後の授業は楽しいでしょうね。うらやましい限りです。

実は2年ほど前は、同じ人たちのロミオとジュリエットを 見ました。
こちらは悲劇ですが、こちらもとてもよかったです。
お近くである時はどうぞ本物のシェークスピアをお楽しみください。



補足1:ただし、6名で早変わりで演じるので、衣装はそんなに豪華ではありませんし、大学の講堂レベルでやるので、大道具も無し。ほとんど学芸会レベルの小道具のみです。
シェークスピアの朗読に動きがついたと言った方がいいかもしれません。
それでも朗々とした声、時々入る歌、チャンツなど、ゾクゾクするものがあります。

補足2:私の英語の理解力は30%程度でしょうか。やっぱりシェークスピアは難しい・・・

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