ケーブ・ベアの一族 (上) エイラ 地上の旅人(1) (エイラ 地上の旅人) (エイラ-地上の旅人 (1))ケーブ・ベアの一族 (上) エイラ 地上の旅人(1) (エイラ 地上の旅人) (エイラ-地上の旅人 (1))
(2004/09/24)
ジーン・アウル



ケーブ・ベアの一族 (下) エイラ 地上の旅人(2) (エイラ 地上の旅人) (エイラ-地上の旅人 (2))ケーブ・ベアの一族 (下) エイラ 地上の旅人(2) (エイラ 地上の旅人) (エイラ-地上の旅人 (2))
(2004/09/24)
ジーン・アウル


「大地の子エイラ」の方が聞き慣れているかもしれません。
これは、その新訳版。大地の子・・の方は、児童書系だったので、過激な言葉やシーンはカットされていたそうで、こちらは新しく全訳されたものです。

お話は、3万5千年前。
主人公のエイラは5歳のクロマニヨン人です。地殻変動の大地震で部落が全滅し、たまたま川で遊んでいたエイラだけが生き残ったのでした。
瀕死のエイラを救ったのは、地震によって住処の洞窟を失い旅を始めたネアンデルタール人。
(え?ネアンデルタール人とクロマニヨン人って同時代に生きていたの? 知ってました?)

ここでは、ネアンデルタール人は原人(旧人類)、クロマニヨン人は白人(新人類)。エイラは金髪青い目でスラッと背の高い少女に描かれています。

この時代の生活様式や宗教など、作者の想像によるところも多いとは思いますが、書評によるとかなり勉強して物語を作っているそうですね。

1983年頃にシリーズが始まり、まだ完結していないそうです。
かなり長そうですが、ゆっくり楽しみながら読んでいきたいと思います。


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