上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Guns, Germs, and Steel: The Fates of Human SocietiesGuns, Germs, and Steel: The Fates of Human Societies
(1999/04)
Jared Diamond


YL 8.5
128,000語

とうとう終わりました!
読了しましたとは言えません。読書記録には8万語程度上げておきましょうかね。

友人と3人で毎週10ページ程度読みながら1年間かかりました。
私は一番不真面目なメンバーなので、最初の数ページと日本語をちらりと見て参加していました。
勉強会でも音読をしますので、その時の理解と友人たちの読解力に助けられ、なんとなくこの本、わかった気になっています。今は。

でも、gunの話やsteelの話はあまり出て来なかったような。理解力の問題かしら?
タイトルの付け方に疑問が残ります。

内容は壮大な人類史。
700万年前から人類はどう移動していったか。
征服するものと征服されるものの違いは何だったのか。

大きなターニングポイントは、狩猟採集民族から、穀物の栽培を始めたかどうかにかかるようです。
自然にあるものを取るだけでなく育て始めたら収穫量が増えます。
定住できるようになります。
収穫を保存できるようになると、持つものと持たざるものができます。貧富の差が生まれ、持つものによる統治が始まります。また、分業が始まり「兵士」つまりプロの殺し屋ができます。
隣に少人数で暮らす狩猟採集民族がいたら、どんどん征服して大きな国家になっていきます。

その際もうひとつの大きな要因は、家畜です。
家畜にできる大型のほ乳類が野生でその場に生息していたかどうかがキーポイントのようです。
ヨーロッパには馬や羊、オオカミがいました。
南アメリカ大陸には、ラマぐらいしかいなかったそうです。アフリカではシマウマも家畜には適さなかったようです。
家畜がいると、輸送量、移動距離が格段に変わります。兵士の移動手段としても重要です。
でも一番効果があったのは、家畜と暮らしていると、動物の病原菌の耐性が付いていたことです。
スペインがインカ帝国を襲った時、たった168人のスペイン人が数万人いたインカ人を征服できたのは、スペイン人が持ち込んだ病原菌で、インカ人が絶滅してしまったということのようです。


若い頃から社会が苦手だったので、歴史も世界地理も今ひとつ・・・
時々世界地図を見ながら、バスコ・ダ・ガマとコロンブス、マゼラン・・・誰がどこを発見したんだっけ?と、うろ覚えの知識を友人たちと確認しながらの勉強会でした。でもなんとか続けられたのは、友人たちの社会の知識も似たようなものだったからかな。(笑)
英語力は全然違ったのだけどね。


とにかく終了!パチパチ。
先生もいないのに勉強会を続けられる私達って、ちょっとエライ?
すべて友人たちのお陰です。ありがとうございます。


次は何にしようかな。思案中。

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。