猫の建築家猫の建築家
(2002/10)
森 博嗣


和書ですが英語訳もあります。

英語語数:1,300語
YL 3.5

大人の絵本のような、哲学書のような・・・
英語を読んでいて???だったから、日本語を見たけど、結局意味はよくわからなかったです。

たぶんわかろうとしなくていい本なのだと思います。
言葉の不思議と、絵の不思議。
マッチしているのかいないのかもよくわからないけど。たぶんその不安定感を楽しめばいいのかなと思います。
「機能」「形」「猫」「美」が同列に扱われていて。


ひととき、猫目線の不思議な世界に誘われたようです。
それはいつも見ている世界のようでもあり、次元の変わった世界のようでもあり・・・



本文より

誰も「美」の意味を説明できない。

「美」を見たことも、
「美」に触れたことも、
「美」をなめたことも、
 誰もないのだ。

「そんなものが本当にあるのだろうか?」


アート、デザインを考える人々にオススメです。



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