堀文子の言葉 ひとりで生きる (「生きる言葉」シリーズ)堀文子の言葉 ひとりで生きる (「生きる言葉」シリーズ)
(2010/02/24)
堀文子


最近、体の不調が続き、老いを感じることが増えてきました。
あちこちガタが来て、目も歯も血管も、だましだまし使うだけで、すっきり治るということはなくなって来つつあります。
なので、老いの達人の言葉には耳を傾けたくなるのかもしれません。

堀文子さんは日本画家。
ひとりで生きてこられて今96才・・・かな。

この本は、彼女の名言集で1ページに数行ですから、1時間もかからずに読めます。


彼女はこの著書の中で、50才の頃が一番死を恐れていたと語っています。その後、死は自分の外にあるのではなく自分の中にあり、現在は自分の中の7割ぐらいが死だとおっしゃっています。もう慣れ親しんでいて、死を恐れなくなったとも言っています。
まだ私にはよくわからない境地ですが、そういう風に考えられるようになるのかもしれませんね。


心に残った言葉は
「息の絶えるまで感動していたい」かな。

「私の中に潜む未知の能力がまだ芽を吹いてないんじゃないかと、あきらめきれないでいるんです。」
こんな感覚は私にもあって、なんだかいつまでたっても悟れないというか、落ち着かないんですよね。


彼女の生き方に興味を持ったので、何冊か彼女の書いた本を図書館で予約しました。




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